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ライフステージに合わせてギアを入れ替える|生き方のシフトチェンジ

フューチャー
フューチャー

私ね、学生時代に「幸せの国ブータン」ていう本を読んで、GDP(国民総生産)よりもGNH(国民総幸福)(Gross National Happiness)を掲げているのを知って、私の人生もGNHを大事にしよう!って思ってきたんだけどさぁ、忙しく働いてるうちいつしか変っちゃってた…

サンシャイン
サンシャイン

でもねフューチャー、人生には色んなフェーズがあるから、若い時はがむしゃらに色んな経験してそれで良かったんだと思うよ!だからこそ今見えている景色もあるし。

フューチャー
フューチャー

そうだね。この先の人生も長いからライフステージに合わせてギアチェンジをして楽しみながら生きていきたいな!

数年前からベストセラーになっているリンダ・グラットン氏の「ライフシフト」という本は「人生100年」という言葉がブームになるきっかけになった。これまでの成長至上主義から脱却し、生き方をシフトチェンジしたいという人が増えているのではないか。

リンダ・グラットン氏の大ベストセラー『LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 』
Amazon.co.jp: LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略 eBook : リンダ・グラットン, アンドリュー・スコット, 池村 千秋: 本
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生き方の、シフトチェンジ、ダウンシフト、ライフシフトって何?

ダウンシフト/シフトチェンジ/ライフシフト

何種類かの言葉がある。どれも意味することは、生き方のペースや方向性を見直して、より豊かな人生に導いて行こうじゃないの、という事。

職種や立場によって悩みは様々だ。ただ、生きる事や働くという事は本来は同じコンセプトがベースにあるはずだ。それは、幸せになること。

シフトチェンジで自分の人生を取り戻せた

私の場合は自営業で飲食店を営んでいるため、事業を成長させる事に注力してきたのだが、ふと、自分の人生を犠牲にしてると疑問を感じ始めた事から、事業縮小をしていきたいという希望を抱き始めた。それから数年掛けて徐々に事業縮小をし現在に至る。

私がシフトチェンジをしたいと思うようになった頃は、この様な言葉を知らなかったし、この舵きりに対しての戸惑いもあったのだが、方向転換をしたりダウンシフトする事は一見減速かもしれないが、人生の豊さにおいてはむしろ加速である様な気がしたのだ。時代の変化を敏感に受け、この決断に追い風すら感じていた。

年商が落ちれば負けなのか?

昔:年商1億2000万円、従業員数14名

今:年商3,000万円、夫婦2人のみ

業績を伸ばし続け、雇用を増やしていく、社会的に素晴らしい事だ。事業主自らの望みであればこんなに有意義な成長はないだろう。

ではもう一方に、事業縮小し年商も減少、これは果たして負けなのか?

私の場合、胸を張ってノー。見方によっては、「落ちぶれた」「小さくまとまっちゃった」色んなネガティブな憶測がきっと当時はあった事だろう。

だけれども当の本人私はシフトチェンジにより、飲食業界人手不足の時代に人の問題から解放され、現在は売上の規模が小さくなった事で小回りも効き、全て自分たちの目の行き届く仕事が出来ている事で、よりクリエイティブで質の良い仕事ができている手応えがある。おまけに以前より的確に稼げてももいるのだ。

そして、何よりのギフト、自分の人生を取り戻せた。

出世レースに敗れたら「負け組」?

では例えば、会社勤めの方。

出世する、しないは単に実力だけではなく、運が左右する部分も大きいのではないか。もちろん運も実力のうちではあるが、別に出世しなかったからといって、敗北ではない。

今までに出会ったお客様を見いていて思うのは、むしろ窓際族(尊敬の念を込めてこう呼ばせて頂きます)の方達の方が、出世街道を突っ走っている方達より、人生を謳歌していたりもする。だからと言って仕事を手抜きしているわけではないだろう。会社生活が人生の全てではないと思っているから、会社生活と私生活のバランスを保っているのだ。

シフトチェンジは100m走からマラソンへの競技変化

同世代の働き者にこの話をしたりすると、「まだ30代後半でその働き方だなんて、ラクしたいの?これからが盛りじゃん!」と言われたりするものだ。

これも胸を張ってノー。私は、シフトチェンジした今も毎日懸命に働いている。

競技が100m走からマラソンに変わったという感じだろうか。体力、忍耐力、当然必要だ。辛いものは辛い。自分のすべき事に実直でいる、これはシフトチェンジしようが決して変わらないのだ。

小さなシフトチェンジを取り入れてみる

例えばダウンシフトという言葉をネット検索すると、どういうワードが多いだろう?

「勤め人をやめて、農業をする」「農業と他の仕事の掛け持ち」「地方移住」「Iターン、Uターン」というのがトップキーワードで出てくる。

望む方達にはどれも素晴らしいのだが、一般的にはやや極端であるなという印象を受けた。

私が思うのは、同じ職種であっても時代に合わせて的確にギアチェンジをしながら、時にダウンシフト、時にニュートラル、時にアップギアにいれる。小さなシフトチェンジを生活に取り入れる事で、バランスが取れる事があるのではないかと思う。

人生の目的は「幸せになること」

現在では平均寿命が男性81歳、女性87歳だ。まさに長寿化の人生100年時代。

男女共に平均寿命が60代であった時代(昭和30年代頃)ならば…

①教育期 ②仕事期 ③退職後の余生 の3シフトがごく自然な流れであり、仕事期も終身雇用や年功序列、退職後の人生も補償されていた。

ところが時代は変わり物指も変わった。

柔軟なマインドを持ちながら荒波が来ようとも、荒波にのまれる事があろうとも這い上がり、常に幸せの方向へ舵を切っていきたい。

ー書籍の紹介ー

数年前からベストセラーになっているリンダ・グラットン氏の「ライフシフト」という本は「人生100年」という言葉がブームになるきっかけになったものだが、この本では、単に100年も長生きするから大変だ、ということを謳っているのではなく、寿命が長くなることで人生においては何度もシフトチェンジをすべきだということが書かれている。これからの生き方のヒントが沢山見つかるはず。

新時代を生きる
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hello me

10年程大きく事業をしていて、お陰様で忙しすぎた。会社の成長につれ本当にやりたい仕事と現実がかけ離れてきた。沸々と湧く、縮小願望。数年掛けて、念願の事業縮小成功。現在は夫婦でコンパクトな事業を経営。ダウンシフトして手に入れられた、質の高い仕事、そして利益(!?)心の余裕が生まれて人生を取り戻せた。
人生、山あり谷あり平坦あり、踏ん張りながら楽しんだもの勝ち!

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