
行く夏を惜しんで、秋の夜長に
「とうもろこしの炊き込みご飯」
枝豆も入れちゃえ。
とうもろこしも枝豆も、そろそろ終わりだな、と思い八百屋さんで買ってきた。
ちょっと寒くなってきてからの野菜は、糖度も増し複雑味も出て来たりして美味しい。
すっかり夕暮れが早くなり、お楽しみごとが何かとお預けな二度目の夏が終わっちゃったな、と哀愁漂ってしまうこの頃。
秋は、食べて、寝て、頑張ろう。
とうもろこしの炊き込みご飯
とうもろこしの甘みとプリっとした食感、ちょっとお米に加えた塩気が相まって、本当に美味しい。
ー材料ー
- お米 2合
- とうもろこし 1本
- 塩 小さじ1
ー作り方ー
- お米を研ぎ水気を切り、2合分の水を入れ、30分〜1時間そのまま置いて浸水させる(浸水の時間が無い場合は、ジャーの場合炊き込みご飯コースで炊いてもok)
- 生のとうもろこしの、芯の周りの実を包丁で切り落とす
- お米が浸水完了したら、塩小さじ1を加えて優しく混ぜながら溶かす
- 塩を溶かし終えたら、とうもろこしの実と芯を上に広げて炊飯。(浸水しているのでジャーの場合普通炊きでok)
- 炊き上がったら芯を取り出して、優しく混ぜて完成
※枝豆は茹でたものを最後に和えています。お好みで白ごまなど入れても美味しい。


常温になると甘みが一層増し
これまためちゃくちゃ美味しい。
おにぎりもおすすめ。

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